夢の中で私は名探偵コナンでした。

巷では連続神隠し事件が頻発しており、目撃者の証言では犯行寸前にどの現場でも赤鬼の姿が目撃されとりました。目撃者は一様に、赤鬼が被害者を飲み込んだ、というのです(この辺りの事件概要はどちらかというと金田一少年だよな~)。

そして、ついに私達の一行の目の前で犯行が!
窓の外に巨大な赤鬼の顔が映ったと思うと、窓ががらりと開いて、おおきなスポンジ製のペロチューみたいな張りぼてがあらわれ、それの口にごっくんと挟みこまれる形で被害者がさらわれて行きました。

名探偵はペロチューの柄を持つ小太りの女性の姿を見逃しません!

犯人は一行の中のあの女性・・・しかし、ここで更に気づくのが名探偵なのです!実行犯はあの女性だが、彼女を陰で操っている奴が居る!

関係者を全員集めて推理披露会です。実行犯と疑われる女性、その女性が飼っているラフ・コリー、そして関係各位の老若男女数名…

「犯人は・・・・あなただ!!」

私はラフ・コリーのマズルをパーン!とひっぱたきます。
するとなんということでしょう。ラフ・コリー特有の長いマズルは何処ぞへ飛んで行き、現れたのは雑種犬。そう、ラフ・コリーと思われていたのは雑種犬で、ダンボールで作ったマズルと長い被毛のコートを着て変装していたのです。

聞けば今の飼い主の女性は二代目。以前の飼い主に雑種であることを口汚く罵られ、ラフ・コリーであるように強要され続けた悲しい過去のある彼でした。長く自身を否定され続けたことにより犬格の歪んだ彼は恐ろしい殺人鬼となります。
現在の彼女は彼の過去を知り、そして凶行を知りつつも愛ゆえにその犯行の片棒を担いでしまっていたのです。

いやー名推理でしたね。(どこが)

あれですね、よく昔からある「犯罪者(男)が女装して別人に成りすましたいた」って常套手段ですね。

そして犯罪の全貌もまた金田一チックでした。コナンである必要ないがな。

そんな今朝の夢。

起きた瞬間から笑えた。