水曜日の市場休、以前から話題に出ていた愛知県長久手にあるトヨタミュージアムに行って参りました。
関東にツーリングに行った時に寄った、磐田のYAMAHAミュージアムでトヨタ博物館のパンフレットを貰っておりまして、そこで期間限定イベント写真家の小林彰太郎氏の作品展をやっていることを知ったのです。
しかし10月末、小林氏はご逝去されました。(たしか10月末にご本人がミュージアムにいらして云々・・・といういべんとのはずだったんですが、それには影響なかったのかなぁ?たぶん亡くなられた前日とか前々日くらいの予定のイベントだったような・・・)
旦那様は小林氏の著書などももっていたそうで、お名前は存じておりましたので見に行きたいなぁ~という話になったわけで。
今回は野菊も一緒にお出かけ。福豆氏には自動給餌機を仕掛けておきました。
朝も早めには出たつもりなのですが、高速がかな~~り混んでまして・・・なんじゃこりゃ、と思ったら3車線のうち2車線を潰す工事中(・ε・)ムー ま、仕方なし。
途中、黒丸SAドッグランの野菊さん。一生懸命ニオイ嗅いでますが何がわかるの? 知ってるニオイする???
お水飲んで散策して再出発。
開館と同時くらいに着いたら嬉しいなと言うつもりだったのに午前中につけばいいほうじゃんね?てなくらいになってしまった。。。
まぁでも無事に着いたから良しとせねばね・・・
野菊さんはここでは車内お留守番。ごめんね、よろしくぅ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
野菊 「野菊カーセキュリティサービスは高くつくわよ・・・?」
そんなこと言わないでぇ~Orz
館内は基本撮影OKですが、混雑時に三脚を使ってなどの他のお客さんに迷惑になるとみなされた場合はご遠慮願うそうです。
チケットのもぎりを過ぎると、トヨタがトヨダだった時代のお車がお迎えしてくれますよ。
自動車の黎明期の頃のものから、歴代の名車・・・二階部分は外車、三階には国産車がメーカー限定せず展示されておりますよ。
この人力車みたいな形の車の時代って、エンジンをかけるにも命がけだったそう。L字型の金属棒を使って手動でエンジンかけるんだけど(バイクのキックの原型みたいな感じですな)その時にケッチン起こすとふっ飛ばされちゃって絶命、なんてこともあったみたい。
今は統合や合併などでなくなってしまったメーカーの車もたくさん!
平日だったので人は少なめでしたが、外国からお越しの方々がチラホラ・・・ ん~世界のTOYOTA!! ・・・そんなこと言いながらわたしあんまりトヨタ車好きじゃないんですけどねぇ~アハハ。
コスモスポーツ!!
マツダ車の芸術性が詰め込まれた逸品! いいなぁ~かっこいいなぁ~。ウルトラ警備隊の車にほぼ改造無しで出演していたという車なので、当時から未来感SF感半端なかった車ですな。
シルビア! フッタンパパの乗ってたシルビアのご先祖様よ~!
ハチロクとかミスターになると微妙な懐かしさが・・・子供の頃ブイブイ花金してた近所のお兄ちゃんとかが乗ってたよね(笑) わてらが車乗り出す年齢の頃なら、中古でちょっとボロッちくなったこれ等に、初任給つぎ込んで同級生の男の子が乗ってたり(田舎はね、まだまだ車につぎ込む層がいるのです。田舎過ぎて若い人の娯楽がないので・・・)したっけ。
企画展ももちろん拝見しました~☆
私は詳しくこの写真家の方を知っているわけじゃないんだけど、日本に自動車が公用車の他は天皇家・宮様しかお持ちでない頃から 車写真を撮っていた写真家の方らしいよ。
「カー・グラフィック」という雑誌を創刊された方。車雑誌の中の名門の一つらしい。ハイソサエティな車が載っている雑誌みたいよ!どうりで我が家に縁がないわけだ。
お昼なので、ミュージアム内のレストランにてお食事しました。
結構食事だけに来るお客さんも居られるみたいで大混雑! ちょっとびっくり~。
800~2000円くらいでしっかりとしたお料理が楽しめます。
企画展ごとに企画に合わせて考えられるランチや、名古屋の味が一皿で楽しめるランチなどもお手ごろなお値段。
企画展ランチ(1200円)と名古屋グルメランチ(1400円)。ミニサラダとスープついてきます。企画展ランチはパンかご飯か選べて、名古屋の方は八丁味噌ソースがついてくるよ。
えびふりゃあとトンカツがビックリするくらい大きくて・・・! えびふりゃあを頬張ったらとんかつ食べられなかった!3分の2くらい旦那様に食べてもらったよ。ご飯も半分でギブアップ☆(_´Д`)
出てきたときにも大きいな、とは思ったけど・・・まさか食べきれないとは思わなかった。そんな可愛い胃袋してないはずなのに。。。
食後は新館の方に移動して歴史と共に歩む自動車を見て回りました。展示を見ると、時代背景と共に求められる車の形もどんどん変わっていったんだなぁというのが判りやすかった。
←はたらくクルマ。第一号。笑
その当時の文化資料も一緒に展示されているのでこんなものも(^^*)
少女雑誌もたくさんあったよ。マーガレットってこんなだったのか、とか結構感慨に耽る・・・。
出口のあたりには「未来の車」も・・・。
電動車椅子っぽいなぁと感じるのは私だけでしょうか?
トヨタミュージアムには手の触れられる&乗り込める実車ってほぼないんだけど、最後の最後に一台だけレトロ~なお車に乗って写真の撮れるのがあるよ。
私が犬を飼っているからですか? こいつがこいつにしか見えません・・・
ドリーちゃんにもちょっと似てる(^^*) とにかくそういう系のワンコ顔の車みたい。笑
いやぁ~堪能堪能!
長年行きたくてなかなか実現できなかったトヨタミュージアム、ついに念願かなってくることが出来ました。次は石川の自動車博物館・・・? う~~~む。。。
関東にツーリングに行った時に寄った、磐田のYAMAHAミュージアムでトヨタ博物館のパンフレットを貰っておりまして、そこで期間限定イベント写真家の小林彰太郎氏の作品展をやっていることを知ったのです。
しかし10月末、小林氏はご逝去されました。(たしか10月末にご本人がミュージアムにいらして云々・・・といういべんとのはずだったんですが、それには影響なかったのかなぁ?たぶん亡くなられた前日とか前々日くらいの予定のイベントだったような・・・)
旦那様は小林氏の著書などももっていたそうで、お名前は存じておりましたので見に行きたいなぁ~という話になったわけで。
今回は野菊も一緒にお出かけ。福豆氏には自動給餌機を仕掛けておきました。
朝も早めには出たつもりなのですが、高速がかな~~り混んでまして・・・なんじゃこりゃ、と思ったら3車線のうち2車線を潰す工事中(・ε・)ムー ま、仕方なし。
途中、黒丸SAドッグランの野菊さん。一生懸命ニオイ嗅いでますが何がわかるの? 知ってるニオイする???
お水飲んで散策して再出発。
開館と同時くらいに着いたら嬉しいなと言うつもりだったのに午前中につけばいいほうじゃんね?てなくらいになってしまった。。。
まぁでも無事に着いたから良しとせねばね・・・
野菊さんはここでは車内お留守番。ごめんね、よろしくぅ~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
野菊 「野菊カーセキュリティサービスは高くつくわよ・・・?」
そんなこと言わないでぇ~Orz
館内は基本撮影OKですが、混雑時に三脚を使ってなどの他のお客さんに迷惑になるとみなされた場合はご遠慮願うそうです。
チケットのもぎりを過ぎると、トヨタがトヨダだった時代のお車がお迎えしてくれますよ。
自動車の黎明期の頃のものから、歴代の名車・・・二階部分は外車、三階には国産車がメーカー限定せず展示されておりますよ。
この人力車みたいな形の車の時代って、エンジンをかけるにも命がけだったそう。L字型の金属棒を使って手動でエンジンかけるんだけど(バイクのキックの原型みたいな感じですな)その時にケッチン起こすとふっ飛ばされちゃって絶命、なんてこともあったみたい。
今は統合や合併などでなくなってしまったメーカーの車もたくさん!
平日だったので人は少なめでしたが、外国からお越しの方々がチラホラ・・・ ん~世界のTOYOTA!! ・・・そんなこと言いながらわたしあんまりトヨタ車好きじゃないんですけどねぇ~アハハ。
コスモスポーツ!!
マツダ車の芸術性が詰め込まれた逸品! いいなぁ~かっこいいなぁ~。ウルトラ警備隊の車にほぼ改造無しで出演していたという車なので、当時から未来感SF感半端なかった車ですな。
シルビア! フッタンパパの乗ってたシルビアのご先祖様よ~!
ハチロクとかミスターになると微妙な懐かしさが・・・子供の頃ブイブイ花金してた近所のお兄ちゃんとかが乗ってたよね(笑) わてらが車乗り出す年齢の頃なら、中古でちょっとボロッちくなったこれ等に、初任給つぎ込んで同級生の男の子が乗ってたり(田舎はね、まだまだ車につぎ込む層がいるのです。田舎過ぎて若い人の娯楽がないので・・・)したっけ。
企画展ももちろん拝見しました~☆
私は詳しくこの写真家の方を知っているわけじゃないんだけど、日本に自動車が公用車の他は天皇家・宮様しかお持ちでない頃から 車写真を撮っていた写真家の方らしいよ。
「カー・グラフィック」という雑誌を創刊された方。車雑誌の中の名門の一つらしい。ハイソサエティな車が載っている雑誌みたいよ!どうりで我が家に縁がないわけだ。
お昼なので、ミュージアム内のレストランにてお食事しました。
結構食事だけに来るお客さんも居られるみたいで大混雑! ちょっとびっくり~。
800~2000円くらいでしっかりとしたお料理が楽しめます。
企画展ごとに企画に合わせて考えられるランチや、名古屋の味が一皿で楽しめるランチなどもお手ごろなお値段。
企画展ランチ(1200円)と名古屋グルメランチ(1400円)。ミニサラダとスープついてきます。企画展ランチはパンかご飯か選べて、名古屋の方は八丁味噌ソースがついてくるよ。
えびふりゃあとトンカツがビックリするくらい大きくて・・・! えびふりゃあを頬張ったらとんかつ食べられなかった!3分の2くらい旦那様に食べてもらったよ。ご飯も半分でギブアップ☆(_´Д`)
出てきたときにも大きいな、とは思ったけど・・・まさか食べきれないとは思わなかった。そんな可愛い胃袋してないはずなのに。。。
食後は新館の方に移動して歴史と共に歩む自動車を見て回りました。展示を見ると、時代背景と共に求められる車の形もどんどん変わっていったんだなぁというのが判りやすかった。
←はたらくクルマ。第一号。笑
その当時の文化資料も一緒に展示されているのでこんなものも(^^*)
少女雑誌もたくさんあったよ。マーガレットってこんなだったのか、とか結構感慨に耽る・・・。
出口のあたりには「未来の車」も・・・。
電動車椅子っぽいなぁと感じるのは私だけでしょうか?
トヨタミュージアムには手の触れられる&乗り込める実車ってほぼないんだけど、最後の最後に一台だけレトロ~なお車に乗って写真の撮れるのがあるよ。
私が犬を飼っているからですか? こいつがこいつにしか見えません・・・
ドリーちゃんにもちょっと似てる(^^*) とにかくそういう系のワンコ顔の車みたい。笑
いやぁ~堪能堪能!
長年行きたくてなかなか実現できなかったトヨタミュージアム、ついに念願かなってくることが出来ました。次は石川の自動車博物館・・・? う~~~む。。。