DSCF6008 こちらが「玉子焼き」。明石では明石焼きを「玉子焼き」と呼ぶとか。

でもさ~、「下関ではふぐを『ふく』って呼ぶんよ」とか「おおさかではフグの刺身を『てっぽう』って呼ぶんや」とかさ、実際に呼んでる人見たことないよね?ははは。

絶対明石でも明石焼きって言った方が通りがいいんじゃないかと疑っている!!(。・∀・。) 呼び名とかこだわるやつ嫌いやねん・・・どうでもいいじゃん、モノが一緒なら。
こちら、大変やわらか~く焼き上げておりますので、お皿が斜めになっているんですね~。ころりと転がして、お出汁にポチャリとできる(?)仕様となっております。嘘です、柔らかくても箸で取りやすいようにです。皆様箸使いを努力しましょう。

DSCF6005出汁につけて食べるのが明石焼きの食べ方。

熱い明石焼きを冷たいお出汁につけて食べると程よい温度になって美味しいよね。
昔食べたお店のが紅生姜お出汁にたっぷり入れるところでね~アレ美味しかったなぁ。紅生姜って普通は入れへんのかな? たまたま無いだけ? 

出汁の写真撮ってたら旦那様に「出汁は撮らんでいいでしょう」と言われた。
いや、いるでしょう。ホラホラ!

ここ、クーラーボックス持ってきてタコ買って帰りたいなぁ。シュテンドウジ氏バイクみたいなキャリー付きはそういうの便利そう。

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商店街のパン屋さん兼和菓子屋さんで購入した「タコちくわパン」…160円。
青海苔入りのソフトなパン生地でタコちくわを包んだもの。青海苔の香りが結構美味。ワサビマヨネーズがちくわの中に入っているよ。他にもタコをイメージしたパンがありました。面白いのでお腹のスペースに余裕があれば是非チャレンジして下さい(。・∀・。)

DSCF6014 青はちさんの旦那様、男爵さんが分けてくれはった「タコのうま煮」。子持ちイカ・さざえも入ってます。

めっちゃ柔らかかった。たこ殴りしてから煮ると柔らかいとか言いますよね。

これはリピートしたくなる美味しさですね~☆ きっと明石に行くとまた買ってしまうんじゃないかと…笑

DSCF6020少し時間が早かったので、すぐ近くのタコフェリー発着場跡地へ。

タコフェリー、結局私乗った事も見たこともなかったんですよね。
淡路島なら泉佐野港から津名港まで出てたもんで(これも廃船になりました)ね~。なかなか明石までって来ない・・・



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結構リアルに最初の頃タコフェリーってこんなのが走っていると思ってました(どんな大人だ) いや~だって泉佐野~津名だって30分くらいじゃん? タコフェリーって名前からして遊覧船的なレジャー船だとばかり・・・。
佐渡に渡る桶船みたいな感じの船だと信じてた。タコフェリーがタコの形していないと知った時のがっかり感は半端なかったです。タコじゃないタコフェリーなんて!…そんな時代がありました。

時間をつぶして一路今度は反転、神戸市街を目指します。
秋田犬のラッキーな日々」のラッキー君と犬連れOKカフェの「NAILEY'S Cafe」さんにて待ち合わせしてたのですよ~♪