雹がバラバラ~~~っとほんの30分程度だけれど降りましてあっという間に積もりましてこれまたあっという間に溶けていきました。
ちょうど今年最期の風呂じゃ~!っと野菊さんをお風呂に入れて、バスローブ姿にしてようやく一息ついたところでしたので『雪が積もったなら遊ばせてあげたい!しくじった!!!』とがっかりしてたのですが、雪じゃなくて雹ならまぁよし。どうせ遊べないし!
窓から庭と呼べない庭を覗いて『なんじゃこりゃ?』と見つめる野菊さん・・・
結構大きな粒でしたぞ。5mm以下が霰だそうなので、ギリギリ雹かな。霰と雹がまぜこぜで降った感じ?
お風呂がんばったのでご褒美ご飯ですよ~ん。
こないだのジャパンインターナショナルドッグショーの物販ブースで見て気になっていたブランドのお試しサイズです。
鹿肉・鴨肉・ニシンの3種類がラインナップされています。今回は鴨肉です(^-^*)
アメリカでは16年の歴史を持つ、穀物不使用・予防医学を用いたアルカリ性食品のペットフードなのです~☆
ケイナインキャビア オープン・スカイ 鴨ALS(鴨肉ディナー )
・穀物不使用
・遺伝子組み換え不使用
・低GI
・91%~93%の高消化率(3種類の発酵培地使用)
・アメリカ獣医士推奨
・ヒューマングレード・オーガニックを使用
・ビートパルプ&ビートファイバー不使用
◇カロリー:463.87kcal/100g
◇原産国 アメリカ
◇保証成分値
粗たん白質 29.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 3.3%以下
粗灰分 5.08%以下
水分 8.0%以下
ナトリウム 0.22%以下
注意書きに、移行時に他のフードと混ぜないようにと書いてあったのでしっかり守って鴨肉ディナーだけ。
他にも注意書きがありまして、以下のとおり。。。↓↓↓
◇注意事項
・朝夕一日2回に分けて与えて下さい。朝1/3、夕2/3を目安にしてください。
・新鮮な水を何時でも飲める様にしてください。
・与える量はワンちゃんの年齢、犬種、運動量や環境によって異なります。
・最適な健康状態を保つため、ワンちゃんの状態に応じて調整して下さい。
・鮮度を保つため、冷暗所で保管して下さい。
・フードを移行する時は、今のフードと混ぜないでください。
・初日は一日の給与量の半分を与えて下さい。
朝ちょっぴり、夜しっかりなのかぁ~・・・アメリカではこれがスタンダードなの? それともこのフードの推奨された与え方なのかなぁ。
イベントのときに説明してくれたスタッフさんはなんとなく中国の方かなと言う感じの口調だったんだけど、輸入会社は「英国産ペットフードの輸入、卸販売」が主で、アメリカのフード・・・。ぐ、ぐろーばるだなあああぁぁぁああ。( ̄∠  ̄ )ノ
鴨の特徴はビタミン・ミネラルが非常に豊富にあり、特に鉄分においては鶏の6倍強の栄養素を含んでいるというもの。また、αーリノレン酸も多く含んでおりますので、ガン予防にも良いと言われ、特に大型犬・高齢犬にお勧めだそうです。
ブースで見て「お!」と思ったのは鴨肉ってのがご馳走っぽいなぁというお気楽な理由だったんだけどね(笑)
とっても美味しそうに食べてます。
野菊 「あ~~お高いフードはやっぱり違うわぁ~! うまっ うまっ」
ただやっぱりウルトラプレミアムフードなので~・・・そのぉ~・・・お値段の方がぁ~~・・・(--;)量は普通に使ってるクラスのものより吸収がいいので少なくても大丈夫なんだけど・・・ううむ。。。
気持ち買うときに勇気のいる。。。ええ。。。。。
うちは手作り食も食餌に組み込んでいるのでグレインフリーにこだわる必要はないんだけどね。
でも手作りには米・小麦・蕎麦・芋がメインによくなるので、フードは穀類不使用でもいいかなぁとか逆に考えてもいる。
肉・魚類のみのフードでドライフードは回して、穀類を含めた食材は生食や手作り食で酵素とともに体内に取り込めたらなぁ、とか。
野菊さんはな~~んでも美味しく食べてくれちゃうしお腹下したりもないのでめちゃくちゃ助かってるんだ。
んで、たまたまだよと言われたらそれまでなんだけど、手作り食で今のお腹の強さを作ったと思い込んでいるので手作り食は止める気もないし、プレミアムとかウルトラプレミアムだとかのフードのウリが大概「人間の食べられるレベルの食材を使っている」というものなので、手作り食は人と同じ買出しの材料で作ってるわけで・・・そこは手作り食の方が完璧にクリアしとるんだよね。保存料とか防腐剤とかの心配もまともなもん使ってりゃほぼないし。
だからフードは出先だとか忙しい時用。
それならちょっといいものを小袋で買っておくのが一番いいんだろうね。判っておる・・・判っておるが・・・ε=ε=(;´Д`) 松竹梅とあったら「竹」を選んでしまう人間心理ってのがだなぁ・・・笑
野菊が極端に少食でないってのも今時期の食欲のある時には微妙かな。食べるの自体は好きな子だからねぇ~。夏場の食欲落ちる時期には栄養価の高いフードがいいよね。そういう使い分けって結構大切だ、うむ。
給餌量も結局目安でしかないから、体内から出てくるお便りを見ながらを確認しつつ適量を見つけていくしかないですかねぇ~。
言ってた虫下しはこれが簡単にホームセンターとかでも手に入るもの。コクシジウムや卵の段階の虫には効かないので、一度服用させた二週間後に再度服用させてください。一回目の時に卵だった虫がいれば二回目で効きます^^
http://www.gendai.ne.jp/cat/qanda02.html
あとは獣医さんでいただくのはドロンタールプラス採用してるところが多いかな。これは卵にも効くので一回服用でまず大丈夫です。
猫用は炎症反応など副作用も稀に聞くのですが、犬用も・・・ないとは言えないけど猫よりは少ない様子。副作用の内容としては、下痢とか血便とかみたい。
どんなものでも絶対に安全って物はないし、極端に副作用を恐れるあまり薬効の享受を避ける必要もないと思います。
散歩で外から入ってくるものもあれば、母体から卵を貰っていて成長してきて活発に、と言うこともあるのでたまに検便や駆虫するのはいいと思いますよ~ん。