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 我が家に眠っていた市松人形・・・。

 叔母が電話で何度も「あの人形どうするん?」と言っているし、なんか去年辺りから私も妙に気にかかっていたので(まぁ何度も言われるからかもしれないけど)思い切ってちゃんと対面して持ち帰ろうと押し入れを整理。 

コレにはホント何とも言えない曰くがありまして(そんなに怖い話ではないよ!)。 

 何度か話したことはあるんですけどね、この市松人形の話。…まぁわたくしミホッチ☆、基本的に幽霊とか不思議・オカルト系はお話として好きだけど、実在を信じてない方なので、それはまず前提としておいて。


ほんと難儀な話なんですけど、んでもってとんでもなく電波且つ眉唾、微妙にホラーな話なのでこう…あまりおおっぴらには話しにくい、、、なんか宗教がらみでめんどくさそうな家だと思われても困るしね。

実際身の回りにあると「アホか」と、笑い話にしかならないんですよ、今の家族全員ね。

 

 昭和50年代の頃、ちょっとした宗教ブームみたいなのあったんです。

宗教ブームって言うと新興宗教とかそういうの想像するでしょうけど、昨今流行ってたパワスポ巡りも時代を超えたら「宗教ブーム」です。

 まぁそんなライトな感じで神社仏閣の法会とかに参加しましょ!みたいなのが盛んだった時期ってのがあるみたいなんですよ。私は一桁前半の頃だからぼんやり連れられていった記憶があるくらいなんだけど…。
 

 お寺とか行ってる人たちはほんとイベント参加的なノリですよ、そんな熱心に祈祷してる人なんか今も昔もほんの一部です。
 
 普段ご開帳されないキレイな建築や仏像見せてもらって神域や修行場にもその日は住職さんと入れたり…今でもたまに「○○年に一回の御開帳」とかあるでしょ? アレみたいなもんです、アレ。 観光感覚だったと思います。

 んで、まぁ父と同じ会社に勤めてた私をかわいがってくれてたオバさんが懇意にしてた由緒正しいお寺で、そんな感じの甘茶会みたいなのの時じゃないのかな~多分。

 
 当時2~3歳のだった私が「りゅうがおる!しろいの!」と騒いだそうな(痛)
 

 そこはね…実は覚えているんですよ。白い竜も。

 でも子供だからなー…想像の産物じゃね?と言われたらそうだとも思う。子供の想像力は凄いから、実在するように見たのかも。青空に飛んでいるのも滝みたいな池みたいな沢みたいとこに皆で上がってったら沢にとぐろ巻いてどすんといるのも覚えているのだなぁ。
 

 そんなデンパな事言うものだから(その場に住職もいるし)「ちょっとこの子は感性が強すぎて普通に暮らすのしんどいかもネ」的な感じで人形に三分の一ほど魂分けしましょう、ということになったんだと。
 

 しかし人形に魂を~~~云々の儀式もその後やってるはずなんだけど、それについては一切記憶がない。覚えてない。
 

気がつけばこの人形が「ミホチャンの分身だよ~」と言い聞かされながら飾られていたというちょいホラー気味なお話であーる。
 

 でも腐っても1980年~ 日本人形で遊ぶってことはまずない年代だし、そのうち押入れに仕舞われておりましたのよ。
 

 保管が良かったのか、カビも変色も割れ欠けもなし。(まぁそれまで直に触ったりしないし、叔母は人形とかぬいぐるみとか異常なくらいに保存に気を使う人なので。叔母はぬいぐるみ好きだけど、全部透明ビニールかけて飾ってある謎な愛好家。)
 

 憤怒の表情もせず、意外と穏やか。市松人形画像ぐぐってもむしろ可愛い方じゃないかと思い、思い切って持って帰りますぅ~。
 

 供養に出すのは(幸いにして人形供養で有名な淡嶋神社が近い)一瞬だし簡単だけど、人形としての本懐を遂げたあとでモノとしての寿命尽きてからでもいいんじゃね?と思いとりあえず遊ぶことにした。
 

528 (2) 市松人形愛好家というのは現代にもけっこうたくさんおられるもので、ブライスドール同様楽しんでおられるようだ。市松人形、京阪神では通称「いちまさん」愛好家を『市松者』と呼ぶそうなw
 

 もともと厄除け・着せ替え人形(女の子の裁縫練習台としても)として作られていた人形だそうで…(着せ替えする気にはなかなかならんがな…(゚∀゚;))まぁドール趣味は正直ないんだけどなー…て、このちゃんはツーリングに連れ歩いとるけども。
 

 まぁしばらく付き合いますわ。
 

注意点は拝まないこと、本物の食品供えないこと。笑 仏像だって彫っただけなら美術品、だそうだ。

信じてない割に幽霊とか本当にいたら怖いので、人形に何か入り込まないように注意点だけはオカルト板で知恵仕入れてきた!笑